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  • 執筆者の写真Shunsuke KUSE-KINOTOMANJU

【特別なお昼!】乙味を食べよう!

更新日:2020年7月19日

どうもみなさまこんにちは、まんじゅうやです。


皆様にとっての旅の一番の醍醐味と言えば何でしょうか?


素敵な景色?

温泉?

写真映え?


色々あると思いますが、僕はやっぱり「そこでしか食べられない『食』」!です♪

圧倒的に花より団子派です(笑)


「まんじゅうやだから、どうせ饅頭の紹介だろ?」・・と思った方!



違います!(いや、本当は紹介したいんですが、今回は違います!笑)



今回ご紹介するのはコチラ!


”乙宝寺「寺弁(てらべん)」”


駅弁?空弁?

いいえ、乙は”寺弁”です!


《寺弁とは・・・》

名刹〈乙宝寺〉の歴史に触れ、乙地区地場野菜を使った四季折々の味覚を提供します。      

乙地区では「茶めし」と呼ばれる乙地区ならではの作り方〈シソごはん〉を核に、名水である湧き水『どっこん水(すい)』の里である乙地区の地場産野菜を使った、先付、強肴、天ぷら、酢の物、香の物などを折りにしました。


「お茶ごはん(しそごはん)」シソの葉や茎を天日干しにした物を煮出した汁で炊き上げるご飯。

見た目は醤油おこわっぽいですが、食べるとシソの香りが口に広がります。同じ胎内市でも知らない人が多いご当地ご飯です♪


ちなみにお茶ご飯は私が子供のころから大好きなご飯!大人になってからこの辺の人しか食べないことを知って心底びっくりしました!

※こちらは春期間に提供している寺弁「春」メニュー♪

山菜の天ぷらや春らしく見た目が華やかな品がたまりません。

(真ん中には漬物が入ります。)



精進料理風のお弁当で身体にも優しく、それでいて食べ応えもしっかりあると女性を中心に人気です!

春夏秋冬に合わせて4種類のお弁当を用意しております。

※2名様以上からご予約承っております(前日のお昼までにご予約下さい。)

【商品詳細】

●乙宝寺『寺弁』

・価格:1食1,200円(税込)※2名様以上から

・提供場所:米澤屋旅館(新潟県胎内市乙1024)

※乙宝寺から車で2分

・予約:前日お昼までに要予約

2018年5月より販売を始め、今や年間1000人を超えるお客様に召し上がっております。

乙宝寺の散策で歴史を味わった後は、是非乙の旬を味覚でも堪能していただきたいです!


【寺弁のご予約・お問合せ】

※前日のお昼までに要予約・2名様以上~

※提供時間:11時~14時

☆米澤屋旅館(よねざわやりょかん)

TEL:0254-46-3018


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